「うちの子、ボイトレを始めたけど何を歌わせればいいか分からない」と悩んでいる親御さんは、ほんとに多いです。でも、その悩みをそのままにしておくと、気づかないうちにお子さんの大切な練習時間が空回りし続ける可能性があります。
実は、練習曲の選び方ひとつで上達のスピードがまったく変わるケースがあるんです。声の状態に合っていない曲を歌い続けると、喉に負担がかかるだけでなく、歌うことへの苦手意識が育ってしまう子が出てくる可能性があります。
ここでは、男性用・女性用に分けて難易度別におすすめ練習曲をまとめています。さらに、合う曲の見極め方と、上達を加速させる練習のコツも一緒にお伝えします。中学・高校の部活やバンド、歌の習い事でお子さんが本当に伸びるための情報を、音楽教育の現場で積み上げてきた視点からまとめました。
正しい選曲と練習習慣が身につけば、半年後のお子さんの声は今とは別の輝きを持つ可能性があります。まずここから始めてみてください。

ボイトレで練習曲選びがこんなにも大切な理由
「とりあえず好きな曲を歌えばいい」と思っていたら、まじで要注意です。ボイトレにおける曲選びは、練習の質を左右する大事な判断です。
合わない曲を選ぶと、頑張っているのに上達しない、そんな残念な状況が生まれやすくなります。ここでは、よくある失敗のパターンと、正しい選び方の流れを整理します。
合わない曲を選ぶと起こりがちな3つのこと
音域が合わない曲を無理して歌い続けると、喉に負担がかかりやすくなります。
「声がかすれてきた」「高音が出なくなった」と感じてから気づくことも多いです。
難しすぎる曲を選ぶと、音程を取る前にリズムや歌詞で頭がいっぱいになり、発声の基礎が全然育たないまま時間だけが過ぎる可能性があります。あかん、それはほんとにあかんです。
- 音域が合わない → 喉への負担・声の不調につながる可能性がある
- 難しすぎる → 発声の基礎が育たず、時間だけが消える
- 簡単すぎる → 技術的な伸びが止まり、停滞しやすい
曲選びは「好きかどうか」だけで決めず、今の声の状態に合っているかどうかを基準にすることが、遠回りのようで実は一番の近道です。
上達に直結する練習曲の選び方3ステップ
難易度の高い曲から始めてしまい、3か月ほどで行き詰まったというエピソードもよく耳にします。「どんな曲がいいか分からない」という場合は、まず手順を決めてしまうと迷いが減ります。
| ステップ | 内容 | ポイント |
|---|---|---|
| STEP 1 | 自分の音域を把握する | アプリや鍵盤で最低音〜最高音を確認。無理なく出せる範囲を知ることが先決 |
| STEP 2 | 気持ちよく出せるキーの曲を選ぶ | 喉がラクで自然に声が出る高さを基準にする。ミックスボイスに無理に頼らない |
| STEP 3 | 目的に合わせて曲を分ける | 音程安定・高音強化・リズム感・表現力など、鍛えたいスキルごとに選曲する |
この順番で進めると、練習にムダが出にくくなります。まず自分の声を知ることから始める。これが全ての土台です。
男性向けボイトレ練習曲のおすすめ【難易度別】
男性の声は女性よりも音域が低く、声帯が長く厚いため、声量が出やすい傾向があります。その特性を活かした練習曲を選ぶことで、基礎力が効率よく育ちます。
初級・中級・上級の3段階に分けてまとめました。今のお子さんのレベルに合った段階から始めてみてください。
初級編|歌の基礎が身につくおすすめ練習曲5選
難しい曲に飛びついて喉を傷め、半年近く歌えなくなってしまったというケースもあるそうです。ボイトレを始めたばかりのうちは、発声・呼吸・音程という3つの基礎を整えることが最優先。そのためには、メロディがシンプルで音域が広くない曲を選ぶことが大切です。
土台を作ることへの時間を、惜しまないでほしいです。
| 曲名 | アーティスト | おすすめポイント |
|---|---|---|
| Pretender | Official髭男dism | サビ以外は安定したメロディで音域も扱いやすい。知名度が高く練習意欲が続きやすい |
| 小さな恋の歌 | MONGOL800 | 全体的に音域が低く、高音が苦手な人でも無理なく練習できる |
| 愛唄 | GReeeeN | ゆったりしたテンポで音程を丁寧に確認しながら歌える。メロディが頭に入りやすい |
| 家族になろうよ | 福山雅治 | 落ち着いた曲調で一定のリズムが続く。腹式呼吸と安定した発声の練習に最適 |
| くだらないの中に | 星野源 | 優しいトーンで音域も低め。無理のない発声の感覚をつかむのに向いている |
初級の段階では「うまく歌えた」という感覚を積み重ねることが大事です。難しい曲に挑戦するのは、この土台が整ってからで十分間に合います。
中級編|表現力と音域を広げるおすすめ練習曲5選
基礎が不安定なまま中級曲に進んで、発声が崩れてしまったという話もあります。基礎が整ってきたら、少しずつ音域を広げたり、感情表現に挑戦する段階に移っていきましょう。
サビに高音がある曲や、音程のアップダウンが出てくる曲を選ぶと、声の幅が育ちやすいとされています。
| 曲名 | アーティスト | おすすめポイント |
|---|---|---|
| Lemon | 米津玄師 | 感情と裏声の表現力を同時に練習できる。リズムと曲調の把握が最初の関門 |
| HANABI | Mr.Children | 曲全体で音程のアップダウンがあり、高音のミックスボイス習得にも効果が期待できる |
| 宿命 | Official髭男dism | 跳ねるリズムでリズム感の向上に。地声とミックスの切り替え練習にも向いている |
| さよならエレジー | 菅田将暉 | テンポが早く、サビで力強さと高さが必要。パワフルな発声を身につけたい人向け |
| 恋 | 星野源 | 明るい一定テンポで歌いやすく、リズム感を自然に鍛えられる |
中級曲は「歌えた」から「伝わった」へのステップです。音程を合わせるだけでなく、フレーズに感情を乗せることを意識すると、ぐっと変わります。
上級編|高音とパワーを極めるおすすめ練習曲5選
いきなり上級曲に飛びついて、喉を痛め2か月ほど練習できなくなったという失敗談も耳にします。上級の曲は、音域の広さだけでなく、強弱のコントロールや高音での表現力が求められます。必ず段階を踏んで取り組んでほしいです。
| 曲名 | アーティスト | おすすめポイント |
|---|---|---|
| 白日 | King Gnu | 音程の上下が激しく、フレーズごとの強弱コントロールが求められる。音楽的センスを鍛える一曲 |
| 高嶺の花子さん | back number | テンポが早く高音域が目立つ。肺活量と高音への自信が必要な本格派 |
| 僕のこと | Mrs. GREEN APPLE | 高音のアップダウンが続き、声のコントロールが非常に重要。高音が得意な人向け |
| 瞳の住人 | L’Arc〜en〜Ciel | 高音の美しさと神秘さを持つバラード。声の質感そのものを磨きたい人に最適 |
| 完全感覚Dreamer | ONE OK ROCK | テンポ・高音・英語歌詞と難易度がとにかく高い。熟練した発声技術が必要なレベル |
上級曲は「目標」として持ちながら、中級をしっかり積み重ねることで自然と近づけるものです。焦って進んでも、ほんとにいい声は育ちません。
女性向けボイトレ練習曲のおすすめ【難易度別】
女性の声は個人差が大きく、音域の高さや声質によって合う曲がかなり変わります。アルト・メゾソプラノ・ソプラノそれぞれで、選ぶべき曲の傾向が異なります。
幅広い音域の女性が取り組みやすい曲を難易度別にまとめました。まず自分の声域を確認してから選んでみてください。
初級編|無理なく歌える、おすすめ練習曲5選
女性のボイトレ初期に多い失敗が、高音を無理に出そうとして喉を締めてしまうこと。「最初から難しい曲に挑戦して、3か月で喉を傷めた」という事例もあるとのことです。
きれいな声を出すためには、まず喉が開いた状態で自然に歌える曲から始めることが基本とされています。
| 曲名 | アーティスト | おすすめポイント |
|---|---|---|
| マリーゴールド | あいみょん | シンプルな旋律で低中音域が中心。急な高音部分の攻略が成長のポイントになる |
| ハナミズキ | 一青窈 | 音の高低差が穏やかで、喉を締めずに歌う感覚をつかむのに最適な一曲 |
| やさしさに包まれたなら | 荒井由美 | 全体の音域が低め・転調なし。低音の胸への響かせ方を練習するのに向いている |
| 裸の心 | あいみょん | BPMがゆったりで表現力の練習にぴったり。弾き語りにも活用しやすい |
| 365日の紙飛行機 | AKB48 | 緩やかなリズムで落ち着いて歌える。正確なピッチ力を自然に鍛えられる構成 |
初級の段階で「喉がラクに歌える感覚」をしっかり体に覚えさせることが、後の上達に直結します。美しい発声はここから生まれます。
中級編|声の幅と表現力が広がるおすすめ練習曲5選
中級になると、「自分の声ってこんな表現ができるんだ」と感じ始める子が増えてきます。
このあたりから、練習が一番楽しくなってきます。
基礎発声が安定してきたら、地声と裏声の切り替えや、ロングトーンでの表現力を鍛える曲に進みましょう。難しい曲の前に、声の「つながり」を意識する練習を積むことが大切です。
| 曲名 | アーティスト | おすすめポイント |
|---|---|---|
| 炎 | LiSA | ロングトーンと高音地声の強化に最適。呼吸・ピッチ・リズムの基礎力が試される |
| 晩餐歌 | tuki. | 地声と裏声の切り替え練習に適した一曲。感情表現の幅も広げやすい |
| First Love | 宇多田ヒカル | 曲中の高低差が大きく、音程コントロールの精度を高める練習になる |
| アイノカタチ | MISIA | 力まず遠くに声を飛ばす感覚を磨ける。メロディラインの切り方を丁寧に聴き込む必要がある |
| 点描の唄 | Mrs. GREEN APPLE | 高音部分は上顎への響きを意識することで、張り上げずに声を通すコツがつかめる |
中級曲は「技術と感情の両方」を求められます。難しく感じる部分があっても、そこを乗り越えた先に本当の声の豊かさが待っています。
上級編|本格的な歌唱力を目指すおすすめ練習曲5選
上級レベルになると、2オクターブ近い音域の移動やビブラート、ミックスボイスなど、複数の技術を同時に使いこなす必要があります。
「歌える」から「魅了できる」へのステップです。
上級曲は、中級で積み上げた技術が花開く場所です。焦らず着実に進んでほしいです。
| 曲名 | アーティスト | おすすめポイント |
|---|---|---|
| Jupiter | 平原綾香 | 音域の高低差がなんと2オクターブ。上下の音域を広げたい人にとってまさに理想の練習曲 |
| Everything | MISIA | 裏声・ミックスボイスへの切り替えが随所にある。高音の安定感を本格的に鍛えられる |
| 夜に駆ける | YOASOBI | リズムと高音の連続。スピードと音程を同時にコントロールする力が必要な曲 |
| 真夜中のドア〜stay with me | 松原みき | 伸びやかなロングトーンと抑揚あるビブラートが求められる。ビブラート練習に最適 |
| ビビデバ | 星街すいせい | ファルセットとビブラートのバランスが絶妙。ピッチ精度と基礎歌唱力を同時に磨ける |
上級曲に取り組むことで、「自分にこんな声が出せるんだ」という新しい発見があります。
その瞬間に、歌うことの楽しさが本物へと変わっていきます。
目的別|練習曲の選び方ポイント
ボイトレで伸ばしたいスキルは、人によって違います。音程を安定させたい、高音を出せるようにしたい、リズム感を磨きたい——それぞれの目標に合った曲を選ぶことで、練習の効率がまったく変わってきます。
3つの目的別に、選曲のポイントを整理します。
音程・安定感を鍛えたいとき
「とにかく難しい曲を練習すれば上手くなる」と信じて取り組んだものの、半年後も音程が取れないままだったというケースがあります。音程を安定させるには、難曲より先にやるべきことがあります。
ゆったりしたテンポで、メロディがシンプルな曲で繰り返し練習することが有効だとされています。
- テンポが遅く、フレーズが長い曲を選ぶ
- 同じフレーズが繰り返される構成の曲が練習しやすい
- ロングトーンのある曲で「息の安定」を体で覚える
- おすすめ曲例:桜(コブクロ)・奏(スキマスイッチ)・ハナミズキ(一青窈)
まず「音程が合っている」という感覚を体に覚えさせることが、あらゆる技術の前提になります。
高音・ミックスボイスに挑戦したいとき
高音を出そうと力んで喉が締まり、声がひっくり返る——これは高音練習でよく見られる状態です。
急に音程が高くなるフレーズを含む曲は、高音の実践練習に向いています。
徐々に上がっていく曲よりも、音程が大きく跳ね上がる曲のほうが反応を鍛えやすくなります。
無理に押し込もうとするのではなく、地声と裏声の「つなぎ目」を自然に超えられる曲で練習するのが効果的だとされています。
- サビに自然な高音がある曲を選ぶ(無理な絶叫系は避ける)
- 男性向け:HANABI(Mr.Children)・高嶺の花子さん(back number)
- 女性向け:炎(LiSA)・Everything(MISIA)
- ミックスボイス練習はサイレン発声から段階的に取り組む
高音は「力」ではなく「技術」で出すもの。この感覚をつかむと、声の世界がぐっと広がります。
リズム感・感情表現を磨きたいとき
「音程は合っているのに、なんか上手く聴こえない」という場合、多くはリズムの甘さか感情表現の不足だといわれています。特に中学・高校生のうちにこの部分を意識するだけで、一気に印象が変わるケースが多いとのことです。
- リズム強化には跳ねるリズムの曲が向いている(例:宿命 / Official髭男dism)
- 感情表現を磨くにはバラード曲が有効(例:Lemon / 米津玄師・アイノカタチ / MISIA)
- メトロノームに合わせてゆっくり歌う練習が効果的
- 録音して聴き返すことで、自分のリズムのクセに気づける
リズムと感情は切り離せないものです。どちらかだけ磨いても、歌の説得力は生まれません。両方を少しずつ意識していくことが大事です。
上達を加速させる練習のコツ
どんなに良い練習曲を選んでも、練習の仕方が間違っていると効果が半減します。逆に、正しい練習の習慣を作るだけで、同じ時間でも上達のスピードが変わることがあります。
毎日続けるための習慣と、よくある失敗への対処法をお伝えします。
毎日続けたい効果的な練習ルーティン
高音を出そうと力んで喉が締まり、声がひっくり返る——これは高音練習でよく見られる状態です。
急に音程が高くなるフレーズを含む曲は、高音の実践練習に適しています。
徐々に上がっていく曲よりも、音程が大きく跳ね上がる曲のほうが、反応を鍛えやすくなります。まじで侮れないです。
| 練習内容 | 目安時間 | ポイント |
|---|---|---|
| ウォームアップ(リップトリル・ハミング) | 5〜10分 | 低音からゆっくり始め、喉に負担をかけない |
| スローテンポ練習 | 5〜10分 | メトロノームを遅めに設定し、丁寧に音を取る |
| フレーズ分割練習 | 10分 | 苦手な部分だけを繰り返す。全曲通しより効率が高い |
| 録音して聴き返す | 5分 | 自分の声を客観的に聴くことで、気づかなかったクセが見えてくる |
録音して聴き返すことを嫌がる子は多いですが、これが上達を最も加速させる習慣だと思っています。最初は恥ずかしくても、続けることで自分の声と向き合えるようになります。
ありがちな失敗とその正しい対処法
発声の基礎が崩れたまま1年以上練習を続けたものの、なかなか上達せず、プロに見てもらってやっと原因が分かったという話もあります。「練習しているのに上手くならない」という状況には、ほぼ必ず原因があります。気づかないまま続けてしまうのが一番もったいないです。
| よくある失敗 | 原因 | 対処法 |
|---|---|---|
| 高音曲ばかり練習して喉が枯れる | 音域が合っていない | キーを半音〜1音下げる。喉への負担が大きく減る可能性がある |
| 難しい曲を全部通して練習する | 苦手部分が改善されない | 「1番だけ」「サビだけ」と範囲を絞って集中練習する |
| 毎回違う曲で練習する | どの曲も中途半端になる | 1〜2曲に絞って繰り返す。同じ曲を積み重ねることで上達を感じやすくなる |
| 練習中に力みすぎる | 喉で声を作ろうとしている | 腹式呼吸の確認から始め、力を抜いて声を出す感覚を取り戻す |
失敗は恥ずかしいことではないです。失敗のパターンを知っていれば、対処できる。大事なのは、気づいてから動けるかどうかです。定期的にプロの目でチェックしてもらうことも、上達への近道になる可能性があります。
まとめ:ボイトレ練習曲のおすすめは?男性用と女性用。上達のためのポイントも。
練練習曲の選び方ひとつで、お子さんの上達スピードは大きく変わってきます。
「好きだから」「難しそうでやりがいがあるから」といった理由だけで選び続けると、なかなか上達につながらないこともあります。
一方で、今の声に合った曲を丁寧に積み重ねると、半年後・1年後の声が別人のように変わったという話も珍しくありません。中学・高校という時期は、声が一番変化して感性が磨かれる、本当に大切な数年間です。
この数年間の使い方が、音楽と一生付き合っていけるかどうかを左右することがあります。その時間を後悔なく使ってほしいです。

この内容のまとめ
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| 練習曲の選び方 | 音域・目的・難易度の3つで選ぶ |
| 男性の始め方 | 低音を活かした曲から段階的に |
| 女性の始め方 | 喉が自然に開く曲からスタート |
| 練習の進め方 | 初級→中級→上級と段階を踏む |
| 目的別の選曲 | 音程・高音・リズム・表現力で曲を分ける |
| 効果的な習慣 | 週3回・20〜30分の集中練習+録音して聴き返す |
| よくある失敗 | 高音の無理・難曲への飛びつきに注意 |
難易度別おすすめ練習曲 早見表
| レベル | 男性おすすめ曲 | 女性おすすめ曲 |
|---|---|---|
| 初級 | Pretender・愛唄・家族になろうよ ほか | マリーゴールド・ハナミズキ・裸の心 ほか |
| 中級 | Lemon・HANABI・宿命 ほか | 炎・晩餐歌・First Love ほか |
| 上級 | 白日・高嶺の花子さん・完全感覚Dreamer ほか | Jupiter・Everything・夜に駆ける ほか |
もし今日から一歩変えられたなら、半年後のお子さんの声は今とははっきり違ってきます。
逆に「まあ今のままで」と先送りにすると、気づいたときには取り戻しにくい時間が過ぎていた——そんな後悔につながりかねません。
お子さんの声には、まだまだ可能性があります。正しい練習曲と練習方法で、その可能性を全部引き出してほしいです。
この数年間だけは、取り戻すことができません。

音高・音大を卒業し、中・高音楽教員免許を取得、吹奏楽の外部講師の経験をもとに、子どもの音楽教育について日々深く考えながら子育てをしています。自分の子どもにも音楽の楽しさと学ぶ喜びを大切に伝え、成長を感じてきました。
私が大切にしているのは、子どもが音楽を嫌いにならず、自分らしい感性を育みながら、本当に成果につながる学び方を親子で見つけていくことです。間違った練習や無駄な学習で大切な数年間を失うことなく、親御さんと二人三脚で歩み、お子さまの青春の時間を実りあるものにするお手伝いをしたいと考えています。
未来の日本を担う子どもたちと、そのかけがえのない親御さんを支え、音楽を通して豊かな心と希望を育てることが私の願いです。


